「今回は富山でのお話です。」

こんにちは、フィンガースタイル・アコースティックギタリストの Satoshi Gogo (伍々慧) です。

秋ですね〜、日中の日差しはまだキツイですね。オゾン層一つ飛ばしの直火みたいな感じですね？

「オゾン層一つ飛ばし直火焼きハンバーグ」

「オゾン層一つ飛ばし直火焙煎コーヒー」

なるほどなぁ。

おっけー、では今回は2週間ちょっと遡りますよー！

10月8日は富山・アイザック小杉文化ホールラポールで「花心論」というフラワーショウで音楽を担当させて頂きました。

メインアクトは華道家の中家匠海さん。世界的に評価されている、まさしく巨匠です。

当日、ステージ上で中家先生が創られる作品に、生演奏で音楽を添えていきました。

BGMのようでBGMじゃない立ち位置、中家先生の世界観を壊さず邪魔せず、でも自分の色も感じてもらいたい…

ということでこのステージはひとつの挑戦でしたが、終えてみると良いご感想が多かったそうで一安心です…。慧感激。

アリモノの自作曲の演奏で組み立てましたが、お花の作品の完成のタイミングによっては即興をたくさん挟んだりして

とてもクリエイティブな空間で、刺激的でした！

何より中家先生の作品が本当に素晴らしかったのでした。

繊細でいて大胆、とにかく美しい…。一流の芸術と触れ合うことができて幸せでした。

慧感激。

中家先生、花まつの皆サマ、お越し頂いた皆サマありがとうございました！