SATOSHI GOGO WEBLOG

アコースティックギタリスト Satoshi Gogoのブログ

エフェクターボードを製作したお話。

こんにちは、フィンガースタイル・アコースティックギタリストの Satoshi Gogo (伍々慧) です。    

 

先週はロサンゼルスへ行ってきました。人と天候に恵まれて短いながらも濃密で素晴らしい旅となりました!

 

その話はまた今度で、今日は工作のお話でございます。

 

エフェクターボードを作ってみました。エフェクターボードとは、エフェクター(音響効果を付加させる機器)を載せる板のことです(そのまま過ぎ)。

世の中には色んな機能を持ったエフェクターがあって、自分の理想のサウンドにするためにそれらを選んで、組み合わせていきます。この構築していく時間ってとても楽しいんですよね!

レゴかシムシティか、その辺りと同じ種類の楽しみです。

 

そんなエフェクターたちをボードにどう配置していくのか?これまたワクワクする作業・時間です。

レゴかシムシティか、その辺りと同じ種類の楽しみです。

 

さて、僕の場合はアコギ弾きなので(エレキは全て手放してしまった)、現在の理想のサウンドを出すにはこれらのエフェクターだけで十分です。

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2つ... ちょっと寂しいですが、エフェクターは寂しさを紛らわす道具ではないので問題ないです。

1つ目、発売したばかりのプリアンプとEQ(とブースター)で Enfini custom works のR-zero Traveler 。2つ目はリバーブ(残響音を加えます)、Free the tone の Ambi spaceです。

どちらも、一生コレでいい、コレがいい!もう買い換えない!というくらい気に入っております。(音質が同じクオリティでサイズが小さくなったら買い換えますが)

そしてどちらも日本のファクトリーということが嬉しく、誇らしいのです。

 

この2つしかないので、ボードなんて組む必要がなさそうですが、ライブ会場についたらさっさとセッティングしてチェックを始めたいし、ライブが終わったらさっさと撤収してご飯を食べに行きたい、つまり早く帰りたいのでボードを組みます。

 

既製品のボードはたくさん発売されていますが、この2つを乗せるにはどれも大きすぎる、小さすぎる、重すぎる、大げさすぎるものばかりで困ってしまいました。そんなわけで、(不器用なので工作なんてしたくないのですが)自分で作ることにします。

ホームセンターで適当な木の板を探しそう!と思ったところ、近所のホームセンターは(まぁまぁ)前に閉店してスーパーに変わってしまったので、楽天で探します。

 

楽天、見辛すぎる!(日本を代表して苦言を呈しておきました)

 

自分で板を切るのは難易度が高いので(間違って指を切ったら大変ですし)、まな板を探します。

横幅・縦幅はもちろん、厚さと重さにもこだわり、バッチリすぎるまな板を発見!

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圧倒的なまな板感... ライブ中に下ごしらえしなくてはならない時にも対応できそうです。

(その日はいつか来るのでしょうか。)

 

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スメルズグッド!!

 

圧倒的なまな板感を消すために、とりあえず色を塗ります。

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何度かインクを重ね塗りして、最後にニスを塗ります。本来ニスを塗って乾いたらやすりをかけて磨いて、重ね塗りするべきですよね。

 

ホームセンターでサンド(紙やすり)を探そう!と思ったところ、近所のホームセンターは(まぁまぁ)前に閉店してスーパーに変わってしまったので、やすりがけの工程は飛ばします。

ニスに気泡が結構入ってしまいましたが、それが見える面積はほぼないので気にしません。

 

乾いたら、ベルクロテープを貼ります。

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まだ、「間違ってベルクロテープを貼ってしまったうっかり主婦のオシャレカッティングボード」という印象ですね。圧倒的なまな板感がまだ放たれています。

 

裏面にゴム足をつけます。

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しっかり固定するためにネジで留めたくて、

ホームセンターでネジを探そう!と思ったところ、近所のホームセンターは(まぁまぁ)前に閉店してスーパーに変わってしまったので、強力接着剤にします。

板自体結構薄いので、ネジ留めすると貫通しそうなので、多分一番良い選択をしたはずです。すぐ取れそうで、ちょっと不安ですが…

今後、ステージにゴム足が転がっていたら、多分それは僕のゴム足です。

 

機材を載せます。

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めっちゃピッタシ!無駄なし。持ち手の部分にちょうど電源コードを潜らせることができるので、多少スッキリします。(ホントに多少)

 

隙間にチューナー載せたろっ ということで載せます。

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ダダリオの近視用(?)大画面ペダルチューナーです。頭がちょっと出てしまった...
まぁ許容範囲でしょう。

ここまで来ると、もうあの圧倒的なまな板感は何処へ、といった雰囲気です。その代わり、下ごしらえをしなくてはいけないタイミングになった時に少し不便です。

 

オキニ(お気に入り)のいつ買ったかわからない(多分18くらいの時?)が、妙に使い勝手の良いエフェクターバッグに収納してみます。

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めっちゃピッタリで気持ち良い。カバンの蓋を閉める前にエアキャップを一枚挟んでツマミ類を保護すれば、普段使いには十分な保護能力を保ちつつ、コンパクトに持ち運ぶことができるでしょう(希望的観測)。

 

コレが基本セットです。たまに「久しぶりにループマシン使いたいな〜」という時は、別のボードで組むと臨機応変に他のエフェクターも楽しめますね。

 

皆さんも今年のクリスマスに、まな板のプレゼントはいかがでしょうか?🎅