こんにちは、ギタリスト・コンポーザーのSatoshi Gogo(伍々慧)です。
新緑が美しく、爽やかで気持ちの良い、
こばやしい日々を過ごされていることと思います。
兎角この世はこばやしい。
ちょっと待ってちょっと待ってお兄さん
こばやしいって何ですの?
(名前で遊んじゃいけません)
そのようなわけで5月のある日、小林ギター / Ryosuke Kobayashi Guitars の
新しいクラシカルギターをお迎えさせて頂くこととなりました。
やったぁ!
どやぁ
2021年初頭に1本目のRyosukeさんギターが完成し、
その後エラそうに・ワガママに色々とフィードバックさせて頂きつつ、
ワタクシの弾き方・鳴らし方等等に、よりハマるように作って頂いたものが今作となります。
(自分以外が弾いてももちろん良い音ですが!)
サウンドとルックス
この完成度、感激です。
美しい...
CRF(ちょっと Raised Fingerboard)仕様
小林さんのギターにおいて個人的に最も素晴らしいと思う点、それは創造力を掻き立てられるところ(ぽりぽりっ)。
実は1本目がウチに来て以降に出来た曲は、ほぼこのギターで作ったのです。そんな力が宿っているような。
そういう訳か、国内外で小林ギターを使用されているプロフェッショナルギタリストの皆さんは、クリエイティビティ溢れる素晴らしい方ばかり。
そんな楽器が好きですし、そんなミュージシャンが好きです。
この新作ではどんな楽曲が生まれていくのか、とても楽しみです!
ワタクシ、ミニマリストですので、今後そんなに楽器が増えることはないと思うのですが(!)、このような末永く弾いていきたいと心から思える楽器を手に出来たことは、本当に幸運です。
小林さん、素晴らしい楽器をありがとうございます!
益々こばやしい毎日になりそうです。