Satoshi Gogo Weblog

コンポーザー / アコースティックギタリスト Satoshi Gogoのブログ

長月の旅の御礼

こんにちは、ギタリスト/ コンポーザーの Satoshi Gogo です。

 

9月は、新作 Masterpieces の発売記念ツアーとして

兵庫・富山・福井・広島(w/ さらさ)・山口(2公演)へとお邪魔しました。

ご来場いただいた皆さまありがとうございました!

また、開催するにあたって各地でたくさんお力をお借りしました皆さま、ありがとうございました!

 

 

久しぶりにお邪魔する街・初めて伺う街ばかりで、パンデミック以降は特に"果たして聴きにきてくださる方はいるんだろうか..."と

自分の中で可能性を閉ざしてしまいがちでしたが、思い切って演奏旅行へ出かけてみて、お力添えを頂きカタチにしてくださって、

改めて音楽を演奏させて頂けるありがたさ・(ネット上ではなく)人とのご縁のつながり、そのありがたさをしみじみ感じることができました。

このほわっとした幸せ感を大切にしていこう

 

そして、日本ってやっぱり美しいですね、そんなことが自然と・ふっと頭に浮かぶ旅でした。

 

またお邪魔できるよう、自分らしく奏でつづけていきたい所存です。

 

富山公演・山町茶屋で音響や広報で大変お世話になりました、日本屈指のアコースティックギター製作家・荻野さん(Ogino Guitars)に当夜のライブのダイジェストビデオを作って頂きましたので、こちらでシェアさせて頂きます!

 

youtu.be

 

荻野さんありがとうございます!

 

初めましての方や久しぶりの方にたくさんお会いできて、楽しい9月でした。

 

✳︎✳︎✳︎

 

さて、Masterpieces レコ発としては国内は残すところ10月16日の愛知追加公演のみとなっております。

会場はいつも演奏させて頂いているDenpo-G Studio、唯一無二の響きを持つこちら、至近距離でお楽しみ頂けますと嬉しいです!

 

詳細とチケットのご購入はこちら↓

Masterpieces release tour 愛知追加公演 | gogosatoshi

お席まだございますので、お時間ありましたらぜひぜひ

 

そしてそのあとは11月にデビュー20周年記念公演が控えております。

東京公演は完売しました(ありがとうございます!)

地元茨木市での大阪公演は会場が広いのでまだまだお席ございます!

集大成的なこちらの公演、スペシャルゲストも予定しております。

このような機会を頂けて、嬉しいですね...。ありがとうございます。

できるだけ、お席を埋めたいところです。

 

お近くの方も、遠方からも、

昨日私の音楽を知った方も、20年前から追ってくださっている方も、

皆さんお祝いにしてください!おめでとう!

ぜひ聴きにいらしてくださいね

 

 

 

チケット情報などはこちらにもあります↓

www.ibabun.jp

 

楽しみです!

 

新作 Masterpieces 解体新書

こんにちは、ギタリスト/ コンポーザーの Satoshi Gogo です。

 

Blogの存在を思い出す季節がやってきたようです。

今年は例年より遅めの到来です...

 

そんなわけで、8月20日に新しいアルバム Masterpieces リリースしました!

 

配信はこちら

linkco.re

 

やや買い被ったアルバムタイトルではありますが...

Masterpiecesとは、

”2025年、Satoshi Gogoのプロデビュー20周年を記念して製作される自身初となるベストアルバム。プライベートレーベル Wonderful Days Music発足以降の人気楽曲を中心に選曲し、全てのトラックに新しい編曲・再演、もしくはリマスタリングを施して収録。再構築された楽曲群が新しい世界へと誘います。また、書き下ろしの新曲も収録。過去から未来へのPathwayとなる必聴の作品。”

とのこと。発売元より。自分やないかい

 

思いがけず、すでにたくさんの方(当社比)にこのご時世にCD版を手に取っていただけて嬉しい限りです。ありがとうございます。

 

せっかくなので、各曲を軽く解説していきましょう!

この解説・制作秘話・楽曲にまつわる思い出なんかを読みながらMasterpiecesを聴いてもらうと

より楽しんで頂けることウケアイです。

 

✳︎✳︎✳︎

 

M1 Have you seen a Bluebird?

コンサートなどで"Bluebird"を弾く前にイントロ的な雰囲気で弾いていたフレーズを整理して、短い曲として仕上げました。

Bluebird Intro、みたいなタイトルでは味気ないので、私の好きな”ジャズスタンダード"の1曲、Have Met Miss Johnes? をモジってタイトルをつけてみましたが、全然うまくモジれていないことに気づいたのは、全て入稿してからでした。(ご愛嬌)

 

M2 Bluebird

日常の中にある小さな幸せを見つけてそれらを大切にして暮らしていこう、そんなライフスタイルのテーマソング的楽曲です。

私の楽曲の中では、認知されている曲の一つです。色んな方とこの曲を通して共鳴できて良かったね。10年前に作ったこの曲のおかげで、この10年間色んな景色を見ることができました。

ありがとうと言いたい。ありがとう。

ちなみに、サウンド面で気になるところがあり、収録したテイクは実は録音手法3パターン目のものなんです。ずいぶん時間がかかってしまいましたが、(限られた時間・限られたシチュエーションの中ですが)、試行錯誤できたのも良い思い出です。

 

M3 Distance

心の距離が近くに感じられる人に向けて作った、歌詞のないラブソングのようなそんな1曲です。この曲も自分の楽曲の中では、知られている曲ですね。

原曲の後半部分を思い切ってカットしたアレンジ、いかがでしょうか?

個人的には最初からこうしておけば良かった、と思うくらいしっくりきております。

 

M4 Mayflower

初夏に咲き誇る草花を讃えるような、そんな楽曲です!

今回はクラシックギターで演奏しました。というより元々クラシックギターで作ったのでした。

もうちょっと華やかな音で録れたらと思いつつ、今回は落ち着きある感じで着地しました。

個人的にはもうちょっと人気が出て欲しいなと思っている1曲です!(推し活)

 

M5 Stella

冬空に輝く星、キリッとした冬の空気をキャプチャーしたようなそんな楽曲。

"Secret Garden"に収録した際はクラシックギターで演奏しましたが、今回は鉄線で。

コンサートでは鉄線で弾いているのでその雰囲気で、尚且つより冷たい空気感が表現できているかなと。

この曲のメインテーマをパンデミック中にInstagramに投稿したら大反響で、それで機嫌が良くなって曲として仕上げてみたらそんなに反応がなかった、という思い出の曲です(?)。メインのテーマに行くまでの流れが結構難産でした。

まぁでも、良い曲だと思います!

 

M6 Somewhen Somewhere

憧れの人や場所にいつかどこかで会えたら、辿り着けたら、と夢みる気持ちの曲です。

こちらは昨年リリースしたQuiet Pathwayからですね。最近すぎて今回収録するか迷いましたが、クラシックギターで弾いてみたかったので選曲しました。

とにかく優しくなって子守唄のようだ...

 

M7 Nightfall

夕方から宵の口の時間の流れと空色の移り変わりの美しさを表現した1曲、2020年リリースのアルバム Nightfall のタイトルチューンです。

自分の楽曲の中では結構気に入っている曲です。

Masterpiecesバージョンとして、一人ギターデュオアレンジに挑戦してみました。

片方のギターは元々の一人で弾いているアレンジ、それに被せるようなイメージでセカンドギターをアレンジしました。

2本のギターで弾き分けるというより、渾然一体になるようなイメージでアレンジしたのですが、個人的には好きな感じで纏まりました。色彩感が出せたかなと。

 

M8 風待ち

コツコツガンバっていればいつか自分にも良い風が吹いてくれる、と自分自身を励ますような気持ちで10代の時に作った楽曲です!

この曲も自分の曲の中では人気がありますね。作った当時、18歳くらいだったかな?これは良い曲ができた!生活変わるぞ!とちょっと大袈裟ですが思ったことを覚えています。

その後ライブで演奏してもなかなか思った反応が得られず、もうええわ〜と思い始めたくらいから認知されていきましたね。

弾き続けていたら、ある日を境に気付かれる、みたいなことってあるんです。(それが狭い世界の中でだとしても)

ちなみにこちらも録音手法3パターン目のものです。

 

M9 Night Blooming Flower(夜に香る花)

日本の歌謡曲のフレーバーとスパニッシュな雰囲気を合わせてみた楽曲だったのですが、今回ブラジリアンギターのテイストも加えてアレンジしてみました!

聴こえているより躍動感といいますか、アタック感が出るように頑張って弾いているのですが、なかなか録音物でそれらが全て表現するは難しい、そんなことをこの曲のレコーディングで痛感しました。この辺りは今後の課題、いや、むしろ楽しみです。

シブい雰囲気で着地できたので良しとしましょう!

 

M10 Moon Shade

ふと孤独に感じる瞬間・気持ちといつも独りの月の表情をオーバーラップさせたようなそんな楽曲です。

音源自体はアルバム Secret Garden に収録したものと同じですが、ミックスとマスタリングは今回新たに施してもらいました。

この曲もStella 同様、パンデミック中のInstagramで反響を頂き、曲として完成させました。

その後、宅録バージョンのシングルをリリースしたのですが、いつも以上に世界各国で音源そして楽譜共にめちゃくちゃ手に取ってもらえました。感謝。

その時の皆さん、今はどちらですか...?

 

M11  Rain

静かに降り出した雨、やがて本降りになっていく中、遠い雨の日の記憶が雨粒と一緒に流れていくような、そんなイメージの曲です。楽曲の制作秘話(?)はコンサートの時にお話ししているので、ご興味ありましたらぜひコンサートへおいで下さい!

この曲もここ数年、人気が高まっているような気がします。音源化前、ライブで演奏してもほとんど反応なかったんですが、聴いて頂いた皆さんと共に磨かれていっているような、そんな感覚もある楽曲です。

 

M12 Haru

長い冬が終わり、春の訪れに心が解けていくようなそんな心像の楽曲です。

パンデミック期の代表曲の一つ?です。あの閉塞感がなかったら、この曲は生まれていなかったのかもしれません。そのくらい、春の訪れで救われたし、小さな希望をこの曲を通じて感じていました。

そんな思いに共鳴してくださったのか、こちらもMoon Shade同様、

いつも以上に世界各国で音源そして楽譜共にめちゃくちゃ手に取ってもらえました。感謝。

その時の皆さん、今はどちらですか...?また春は来ますか...?

 

M13 Heart

幾つになっても熱い気持ちを持ち続けたい、そんな思いで作った(記憶のある)楽曲で、こちらも日本の歌謡曲的マイナー調をギター音楽に自分なりに落とし込んだ曲です。今となってはやや小っ恥ずかしい曲調ですが!

ギター1本で弾くとそれほど美味しくなかったなぁ、しかも弾きにくいし、という反省を活かして、いくつかのラインを書き直した(簡略化した?)バージョンとなってます。

 

M14 星さがし

自分の居場所(立ち位置)を探す旅の途中に見上げた夜空のような、そんな楽曲です。

星=居場所、ということが言いたかったのでしょう。

出来立てホヤホヤのSwedenの名工(そしてお友達の)Rasmussen Guitars model R を使用して、部屋でポロポロ弾いているイメージで録音しました。

後半は結局熱が入ってしまいましたが...

どこまで主旋律をシンプルで強くできるのか、その単純な旋律をリフレインで成立させられるか、が裏テーマだったりします。

 

M15 Silver Lining

良くない状況でもきっと好転する・一筋の希望、みたいな意味の英語のことわざなんですが(Every cloud has a silver lining)、その言葉通り、どんな時でも小さな希望を持ち続けながらこれからも音楽を続ける・自分の音楽が誰かにとっての小さな希望になれば、とそんな想いで作った楽曲です。

人間万事塞翁が馬で行きたい、生きたいんです。

 

✳︎✳︎✳︎

短いものを入れて全15曲、楽しんでください。

アレンジしたはいいものの結局収録しなかった曲、

レコーディングしたのに収録しなかった曲、

そんなものも色々と散らかったままですが、またそれらはいつかのタイミングで。

 

デビュー20周年ということで、頑張って企画してこのアルバムを制作してみましたが

やってみた感想は、

思っていたより難しかった!

です。なかなか苦労しました〜... ですのでぜひ聴いてみてください!

 

 

さてさて、次はどこへ行こうかな

 

linkco.re

 

 

 

新作 Quiet Pathway リリースしました

こんにちは、ギタリスト/ コンポーザーの Satoshi Gogo です。

 

本日(8月21日)、新作 Quiet Pathway リリースしました!

いぇい イェイ

 

色んなことがスルスル流れていってしまう昨今、嬉しい時はしっかり喜びましょう

いぇい イェイ 

 

* * *

 

今作は、前作 Secret Garden に収録しきれなかった作品を中心に、自分が追い求めている音世界により接近すべく新しくこしらえた楽曲を加えた作品集となっております。

聴いて頂くと感じてもらえるかもしれませんが、自然の恵みの美しさ、時間の流れの儚さ、温かい思い出、生命の巡りの壮大さ、そのようなことから着想を得て作曲することが多かったです。

 

20代の頃の作品は、いくらか キラキラキャッチーポップサウンド至上主義 みたいな、そういう類のものでないと聴いてもらえない、みたいなバイアスがかかっていたように思えますが、自分のルーツや音楽性をより反映させた色彩深いものを作りたいという思いが強くなり、制作が始まったのが2020年リリースの Nightfall アルバムでした、

(誤解のないように書いておきますが、その頃の作品を今でも愛してくださっていること、そこから自分のことを知ってくださっている方など今もいらっしゃることは、本当にありがたいことです)

 

それ以降、自分の心と共鳴する、ギターという楽器が本来持つ美しい音色を活かすことができるヴォイシングと、そこから派生する旋律をひたすら探す日々でした

削ぎ落としてシンプルだけど、奥行きの感じるものを追求していくと何があるのか、を見たかったのです。

 

まだまだ道半ば・修行中ですが(現実は厳しく険しい)、Nightfall からの流れから、取り組んでいたものがまたひとつカタチになったかなと。

 

音楽は、聴く人が歩んできた人生・その中で見てきたもの感じてきたもの、知ろうとしてきたものなどなど、それぞれの背景によって、聴こえ方や感じ方が違うと思います。

聴き手に理解を求めるのはなんだかおこがましいですが、それでも、共鳴してもらえる部分があると嬉しいです。

 

この作品集が、聴く方の心の中の静かな小径になってもらえたら、そこで穏やかな時間を過ごしてその小径の先へ進んで頂けたら、幸いでございます。

 

さて、次のどこに行こうかな...

取り組みたいアイディアはいくつかありますが、まずは来年2025年はワタクシのフルタイムミュージシャン20周年となっておりますので、その記念作品を作っていきます!

 

ともあれ Quiet Pathway どうぞよろしくお願いいたします!

 

配信はこちら!

linkco.re

 

CD版も良い仕上がりとなっております、ご興味ございましたら通販をご利用ください!

www.gogosatoshi.com

 

 

QPご予約受付中

こんにちは、コンポーザー / ギタリストの Satoshi Gogo(伍々慧)です。

 

暑いといいますか、暑痛い日が続いておりますが皆さまお元気でしょうか?

この気候で元気いっぱい!という方は、その秘訣を教えてください…

 

8月21日リリースの新しいアルバム "Quiet Pathway"のご予約受付開始しました!

ご予約の方には、(ホントに毎度毎度細やかで申し訳ないのですが)

"Quiet Pathway" ステッカーをプレゼントいたします。

数量限定です!残り少なくなってきましたので、気になる方はお早めにどうぞ。

もはやCDはツアーグッズの一つ、プレイヤーも持っていない方も増えてきたと思いますが、

アートワークも楽しんでいただきたいですし、形あるモノとして手にとって頂けますと嬉しいです。

ご予約頂くという形で応援して頂けますと嬉しいです!

 

>>ご予約はこちらから

https://www.gogosatoshi.com/product-page/%E4%BA%88%E7%B4%84-quiet-pathway-cd

 

既にご予約いただいた皆様、早々にご注文頂きありがとうございます!

励みになります... 発売までもうしばらくお待ちくださいませ

 

タイトル曲 "Quiet Pathway"はこんな曲です

youtu.be

 

Satoshi Gogo の現在地を示す、自分らしい良い作品になったと思っております!

新しいアルバム "Quiet Pathway" をどうぞよろしくお願いいたします

 

 

 

新作"Quiet Pathway" レコーディング回顧録

こんにちは、コンポーザー・ギタリストのSatoshi Gogo(伍々慧)です。

 

とてもバタバタしてしまっておりましたが、先月に新しいアルバムのレコーディングが終わりました!

 

駅からスタジオまで歩きだもんで、体を冷却しつつ移動します!

 

梅味もなかなか!

 

スタジオは毎度お世話になっておりますCSEレコーディングスタジオ・オペレーションは毎度お世話になっております藤塚さん

 

今回は3本のギターを使用しましたよ

 

準備期間からレコーディングまでちょっとタイトでちょっと苦戦した場面もありんすでしたが、なんとか無事完了できました。

近年取り組んできたテーマがあるのですが、形になってきたかなぁ〜

モダンクラシカルにより接近した、自分らしい良い作品となりました!

どうぞお楽しみに。

 

New album "Quiet Pathway" 8月21日リリース!

また改めてお知らせさせて頂きます🙇

ジャケットもお気に入りです!

 

Ryosukeさんのさらに新しいギター

こんにちは、ギタリスト・コンポーザーのSatoshi Gogo(伍々慧)です。

 

新緑が美しく、爽やかで気持ちの良い、

こばやしい日々を過ごされていることと思います。

兎角この世はこばやしい。

 

 

ちょっと待ってちょっと待ってお兄さん

こばやしいって何ですの?

(名前で遊んじゃいけません)

 

 

そのようなわけで5月のある日、小林ギター / Ryosuke Kobayashi Guitars

新しいクラシカルギターをお迎えさせて頂くこととなりました。

 

やったぁ!

 

どやぁ

 

 

2021年初頭に1本目のRyosukeさんギターが完成し、

 

gogosatoshi.hatenablog.com

 

その後エラそうに・ワガママに色々とフィードバックさせて頂きつつ、

ワタクシの弾き方・鳴らし方等等に、よりハマるように作って頂いたものが今作となります。

(自分以外が弾いてももちろん良い音ですが!)

 

サウンドとルックス

この完成度、感激です。

 

 

美しい...

 

CRF(ちょっと Raised Fingerboard)仕様

 

小林さんのギターにおいて個人的に最も素晴らしいと思う点、それは創造力を掻き立てられるところ(ぽりぽりっ)

実は1本目がウチに来て以降に出来た曲は、ほぼこのギターで作ったのです。そんな力が宿っているような。

そういう訳か、国内外で小林ギターを使用されているプロフェッショナルギタリストの皆さんは、クリエイティビティ溢れる素晴らしい方ばかり。

そんな楽器が好きですし、そんなミュージシャンが好きです。

 

この新作ではどんな楽曲が生まれていくのか、とても楽しみです!

 

ワタクシ、ミニマリストですので、今後そんなに楽器が増えることはないと思うのですが(!)、このような末永く弾いていきたいと心から思える楽器を手に出来たことは、本当に幸運です。

小林さん、素晴らしい楽器をありがとうございます!

 

 

益々こばやしい毎日になりそうです。

 

Sound Messe in Osaka 2024

こんにちは、Satoshi Gogo(伍々慧)です。

 

去る5月12日に大阪・南港で催されましたギターショウ・サウンドメッセに遊びに行きました。

 

sound-messe.com

 

今回はデモ演奏の仕事は無く、

つい先日素晴らしい楽器を手に入れたので、

(美しい… また改めてご紹介させて頂きたく存じます)

 

また他の楽器を試奏して欲しくなったらどうしてくれますの?

って感じでしたので、今回はメッセに伺うのはパスかなと思っていたのですが、なかなか会えない友人たちに会えるチャンスでもあるので、家族でフラッとお邪魔しました。

 

仕事なしでサウンドメッセに行くのは、第一回のサウンドメッセ以来でしたねぇ。

第一回目は地元・千里中央のライフサイエンスビルでやりましたね、懐かしい…。

ライフサイエンスビルのコンタクトレンズ屋で初めてコンタクトレンズ買いましたね、懐かしい…。

電車賃節約のために駅から家までめちゃくちゃ歩いてましたね、懐かしい…。

 

会場ではお久しぶりな方々にもたくさんお会いできて、少しお話しできて楽しいひとときでした。(一言ご挨拶を、と思っていたけれどタイミングが合わず出来ずじまい方々すみません)

 

私のうろちょろ時間が思いの外長くなってしまい、息子を待ちぼうけさせてしまっていたら

Lars (Rasmussen guitar) が相手してくれてました!

ポケモントークに付き合ってくれていました。笑

Larsありがとう〜!

 

これからも続けて開催して頂きたいイベントの一つです!

お疲れ様でした。

 

(仕事無しで遊びに行った方が楽しい)