こんにちは、コンポーザー / アコースティックギタリストのSatoshi Gogoです。
いやぁ、毎日とても寒いですね。暖冬になると聞いていたのですが。
切実に暖かくなるのが待ち遠しいです。
そんな粉雪舞い散る中、キャンピング冬季休暇中のウクレレ奏者の新納くん(ex. ニーノアンドゴーゴー)と、いつもお世話になっておりますDolphin Guitarsで待ち合わせ。
昨年末完成したドルフィンスタジオ(そんな名称かどうかは知らない)へ見学にお邪魔しました。
その前にドルフィン弦を調達しました。いつもありがとうございます。
鉄線はメインはドルフィン弦、たまにジョン・ピアースといったチョイスです。
全然別方向のキャラクターの2選ですけどね、鉄弦はこのどちらかでいいかなと思っております。
あまりこの辺の探究心が無いもので...
数年前までは、嬉しがってこだわりのカスタムライトゲージを作って組んでもらっていたのですが、このところはライトゲージです。
プレーン弦を太めにすることで、主旋律も太い音で鳴らせるのだ!と幻想を抱いていたあの頃。
まぁ、深くピッキングしても音が潰れにくいので、結果的に"太い音で鳴らしやすい"のかもしれませんが。
個人的には、もうそれは必要なくなりましたね。まず手がしんどいです。
それはさておき、新納くんを待っていたら、お互い20歳くらいの頃、まだカンタンなウクレレしか持っていない新納くんと一緒に、ちゃんとしたウクレレを買いにドルフィンに行ったなぁなんて思い出してしまいました。
その時、今でも使っておられるToda Guitarsのウクレレをお買い上げされてました。
物持ちが良い、というところが素敵ですね。
アレから15年、は経ってないけれど言ってる間にそんなになるのか...どうりで会った時に投資の話ばかりするようになる訳です。
それもさておき、スタジオを見学。工事に入る前に何故か下見(?)していましたが、完成後は初めて。雰囲気も良くて便利そうで素敵でした。
良い感じに利用させて頂きつつ、2人で何かをやろうかと思案中です。
何をやろうとしているのか、まだお伝えできないことが残念です。
ホントにまだ何も決まっていないのです。
決まっていないのに、昨年末にレコーディングだけしちゃう、というのがこのプロジェクトのスタンスを表している気もします。
いずれにしても、ニーノアンドゴーゴー時代にレコード会社・プロダクションの争奪戦(?)が結局カタチにならず、その挫折感と諸々の理由でその活動は終えましたが、また違った形で二人で音を鳴らせるのはなかなか良い事です。
もうそういう類のギラつきはいいやん、というマインドである、というのも、この場合良い事だな。
まだ何も決まっていないですが、またその内お知らせしますので、その際はよろしくお願いいたします。
久しぶりに1000文字以上書きました、文字数と時間の余裕は比例するようです。